2024/04/24「多機能ファイラーAs/Rの魅力と活用法」を出版、KView32公開

C++BuilderでBoostライブラリを使用するには

C++Builder

C++BuilderでBoostライブラリを使用するには、Win32では、BCC32Cコンパイラーを使用する必要があります。それから、Boostライブラリはデフォルトの状態では、インストールされていません。

BCC32Cコンパイラーを使用する

Win32では、BCC32Cコンパイラーを使用する必要があります。デフォルトでは、BCC32を使用する設定となっていますので、設定を変更する必要があります。

Win32以外の環境では、特に設定を変更する必要はありません。

Win32でのBCC32Cコンパイラーの使用方法につきましては、以下のプログの記事を参考にしてください。

Boostライブラリのインストール

デフォルトの状態では、C++Builderには、Boostライブラリはインストールされていませんので、GetIt パッケージ マネージャを使用してインストールします。

メニューの「ツール」→「Gititパッケージマネージャ…」をクリックします。

「Gititパッケージマネージャ」のインストール用のダイアログが表示されますので、”すべて”を選択し、検索BOXに”boost”を入力して検索するとBoostライブラリが表示されます。

Win32用とWin64用をインストールします。

参考プログ記事

以下のプログの記事も参考にしてください。

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